ガーナにはほとんど遊ぶ物がない為、今回は日本から子供用のグローブとボールを持参！！好奇心旺盛な彼ら達は運動神経が良く、夢中になってキャッチボールを楽しんでいました

実はこの日、子供達は住み慣れたガーナを離れてお母さんのいるイギリスに引っ越す日。
子供たちは「あと何球だけ!」とカウントしながらクルマの迎えが来るギリギリまで楽しみ最後はグローブとボールを大事に抱えて泣きながら住み慣れた家を離れていきました。

我々も彼らが純粋に楽しんでいることを感じて、ボールを投げあうだけで互いに楽しい気持ちを共有できると素直に思うことができる貴重なひとときでした。

【子ども達とのキャッチボール】